2026年4月4日土曜日

白山史学会会報 第131号[メルマガ10号]

 

白山史学会会報 第131号[メルマガ10号]



陽春の候、会員の皆さまにおかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

『会報』第131号(メルマガ10号)を送らせていただきます。

なにかお気づきの点がございましたら、学会事務局(hakusanshigakukai@gmail.com)まで

ご連絡いただけますと幸いです。



*******目次*******


1.2026年度卒論発表会のお知らせ

2.田中文庫選書委員会からのお知らせ

3.新刊紹介

4.第62回大会・第54回総会について

5.編集後記


*****************



1.  2026年度卒論発表会のお知らせ


2026年度の卒論発表会は、5月9日(土) 13:30〜16:15 に対面およびオンライン配信にて開催となります。

会場の詳細は、4月下旬に発行予定の会報第132号[メルマガ11号]にて改めてご案内させていただきます。


今年度の報告者と報告題目は以下のとおりです。


◯日本史分野 難波 虎之助 氏 「戦国期『同盟』に関する考察」       

◯東洋史分野 小嶋 環 氏   「清朝初期における皇室婚姻政策と多民族国家体制の形成」

◯西洋史分野 関口 要 氏   「ビザンツ帝国における軍政と行政の関係

                     :ゲニコス・コンメルキアリオス印章を中心に」


対面・オンラインとも事前登録なしでどなたでもご参加いただけます。

会場にお越しになることが難しい方も、オンライン配信をご活用ください。

なお、Zoomでの配信を予定しております。

配信URLならびに当日配布資料に関するアドレスも後日のお知らせとなります。


各報告の要旨は以下の通りです。


◯ 難波 虎之助 「戦国期『同盟』に関する考察」 


 戦国期の軍事同盟のなかで最も軍事的に強固であったものとして、攻守軍事同盟があげられ、その代表的事例とされるのが今川家・武田家・北条家の間で結ばれた駿甲相三国同盟である。 そのなかでも、武田家と北条家の間で結ばれた第一次甲相同盟は、両家の政治・軍事行動に大きな影響を与えた同盟として知られている。

 しかし、その同盟の成立時期については研究者間で見解が分かれており、同盟の成立時期を明確にしておくことは第一次甲相同盟のみならず、戦国期の軍事同盟を検討するうえでも不可欠である。

 また、その同盟期間中の具体的な関係について検討した研究は黒田基樹氏の著作に限られ、個別事例の検討は十分とはいえない状況にある。

 そこで本報告では、第一次甲相同盟の成立から崩壊に至る過程を再検討し、武田家と北条家の政治的関係を明らかにすることで、戦国大名の同盟期間中の関係を考察するうえでの一助とする。


小嶋 環 「清朝初期における皇室婚姻政策と多民族国家体制の形成」


 本報告は、清朝初期における皇室婚姻政策が、多民族国家体制の形成において果たした政治的機能を通時的に検討するものである。清朝は満洲・蒙古・漢人など多様な民族から成る国家であり、その統合において婚姻は重要な政治手段であった。太祖ヌルハチ期には満洲内部の諸勢力との通婚を通じた統合が進められ、八旗体制の基盤形成に寄与した。

 ついで太宗ホンタイジ期には、蒙古諸部との婚姻関係が強化され、対外的な同盟形成と勢力再編が推進された。

 また、公主降嫁や額駙制度を通じて外部勢力を皇帝権のもとに組み込む仕組みが整えられた。

 さらに入関後の順治・康熙期には、蒙古との関係を維持しつつも漢軍八旗や漢人勢力との結合が進み、婚姻政策の役割は変容していく。

 以上を踏まえ、皇子婚と公主降嫁という二つの婚姻形態が、内部統合と外部連合という異なる機能を担いながら、多民族国家形成の重要な装置として機能したことを明らかにする。

 

◯ 関口 要 「ビザンツ帝国における軍政と行政の関係

                     :ゲニコス・コンメルキアリオス印章を中心に」

 

 本研究では、6~9世紀のビザンツ帝国において、軍事政策と行政制度の変化がどう関係していたいのかについて、特に7世紀を中心に検討する。

 当時のビザンツ帝国は、周辺勢力の侵攻により、領土が縮小した。そして、7世紀以降、軍政・行政の両側面において大きな変化が起きた。例えば、軍民両権を掌握する長官が地方を当地するテマ制が挙げられる。

 近年の研究では、テマ制は8世紀以降、成立していったという見方が有力である。しかし、日本のテマ制の研究では、この制度の成立は、政府による周辺勢力に対応するための改革ではなく、軍団による行政権の獲得によるものであると考えられている。また、8世紀初頭のテマ軍団の反乱が、テマ制の成立要因があったとする説もある。しかし、同時代の文献史料がほとんど現存しておらず、後世の史料に頼るほかない。

 本発表では、文献史料だけでなく、軍に対する装備などの供給を担当していたと考えられているゲニコス・コンメルキアリオスの印章資料や都市遺跡などの考古資料等を用いることで、ビザンツ帝国における統治機構の変化について検討した。そこでは、7世紀中頃以降に、政府による防衛力強化を目的とした諸改革の中で、副次的に属州・都市規模の防衛意識が構築され、最終的に8世紀初頭のテマ制成立の要因へと繋がるという連続した動向を確認した。



2. 田中文庫選書委員会からのお知らせ


選書委員会では、史学史・歴史学理論に関する書籍を「田中文庫」として日々収集しています。収集にあたっては、会員の皆さまからの御意見や希望を受け付けております。

専攻を問わず、史学史・歴史学理論などに関する書籍についてお心当たりがございましたら

下記の住所または白山史学会事務局メールアドレス(hakusanshigakukai@gmail.com)までお知らせ下さいますようお願いいたします。

蔵書リストなどの詳細は白山史学会ホームページ「田中文庫」をご覧ください

http://hakusan-shigaku.org/library.html)。


住所:東京都文京区白山5-28-20
東洋大学文学部史学科共同研究室内白山史学会選書委員会

3. 新刊紹介


メルマガでは、田中文庫に新しく収められた書籍や会員が関係する新刊書籍を積極的に紹介

しております。


今回紹介する書籍は

長谷川岳男 著『スパルタ 古代ギリシャの神話と実像』(文芸春秋、2025年)となります。



◯長谷川岳男著『スパルタ 古代ギリシャの神話と実像』(文芸春秋、2025年)


本書は古代ギリシャのポリスの中で軍事国家として長期間君臨したスパルタ社会を近年進められてきた再検討を織り込んで紹介する意欲作である。また、スパルタの現実(=実像)とともに従来のスパルタに対するイメージ(=神話)を取り上げる叙述法式をとっている。

 本書では、第1章から第6章でスパルタの繁栄から没落までの歴史が描かれており、同時期の著作などに見られるスパルタのイメージと研究から見えてくる実際の社会の様相はかけ離れたものではなく、一致している側面からスパルタ自身あるいは記録者の見せたかったスパルタの姿を見ることができる。第7章では、スパルタのブランド化がいかに行われてきたかが「受容史」として示されている。ここからは、スパルタの歴史が時代によって様々な側面から評価され、都合よく利用されてきた様子を見ることができる。

 本書を通じて、歴史的な事象は必ずしも一定の指標から評価されるものではなく、時に政治のために、時に自己のアイデンティティの一部として虚構が事実となり、形を変えて利用されていくことがわかる。スパルタの例は、残された史料から「幻想」をはぎ取る難しさと歴史の果たす(ことができる)社会的な意義を私たちに問いかけているように感じられる。古代ギリシャを研究しようとする学生だけではなく、歴史を学ぶ多くの人に是非読んでいただきたい一冊である。

 なお、本書の一部は2024年6月29日(日)に開催された白山史学会第60回大会において講演が行われ、その内容は講演録として『白山史学』第61号に掲載されている。合わせてご参照いただきたい。(林)



4.第62回大会・第54回総会について


白山史学会第62回大会および第54回総会は、6月27日(土) 午前と午後の2部制にて開催いたします。

対面およびオンライン配信にての開催となり、会場にお越しになることが難しい方も、オンライン配信をご活用いただければと思います。

報告タイトルや要旨、会場の詳細などは、4月下旬に発行予定の会報第132号[メルマガ11号]にて改めてご案内させていただきます。


開催日時:2026年6月27日(土) 午前の部 総会      10:00

                 午後の部 研究報告・講演 12:30

                      懇親会        18:30

◯研究報告

 水谷 祐文 氏   [東洋大学大学院博士後期課程]

 林  萌里 氏   [東洋大学大学院博士後期課程]

 飛鳥馬 一峰先生  [東洋大学非常勤講師]


◯講演

   朴澤     直秀 先生   [東洋大学教授]

   長谷川 祐平 先生   [東洋大学助教]

   奥村      哲   先生   [首都大学東京(東京都立大学)名誉教授]


昨年度の総会の盛況を受け、今大会および総会は、午前・午後の2部制となります。

なお今年度は、白山史学会が創立80年という節目を迎えるにあたり、懇親会でのOB・OG座談会をはじめ、様々な企画を起案中です。

大会後の懇親会にも奮ってご参加いただけますと幸いです。



5.編集後記


会報131号をお送りします。今号では2026年度卒論発表会、第62回大会・第54回総会の告知を主に掲載しております。会員の皆さまのお力添えもあり、白山史学会は今年、創立80周年という大きな節目を迎えることとなりました。日頃より白山史学会の活動にご理解ご協力いただき、改めて感謝申し上げます。今年度も変わらぬご愛顧のほどよろしくお願いいたします。 (企画局 小森)


2025年11月29日土曜日

『白山史学会会報』第130号 [メルマガ9号] 2025年11月29日


白山史学会会員のみなさま

初冬の候、会員の皆さまにおかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

『会報』第130号(メルマガ9号)を送らせていただきます。

お気づきの点がございましたら、学会事務局(hakusanshigakukai@gmail.com)まで

いつでもご連絡ください。


*******目次*******

1.第62回大会・第54回総会のお知らせ

2.会務報告(今年度の活動状況)

3.田中文庫選書委員会からのお知らせ
4.新刊紹介

5.編集後記

*******************


1.第62回大会・第54回総会のお知らせ


白山史学会第62回大会および第54回総会は、例年どおり2026年6月末の土曜日の開催を予定しております。詳細につきましては、来春、メルマガ(会報)やホームページにてご案内さしあげます。どうぞ奮ってご参加ください。今後とも本会の活動にご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。


*******************


2.会務報告(今年度の活動状況)


今年度のここまでの活動状況について、以下の通りお知らせいたします。


◇新入生歓迎講演「歴史学への招待」(2025年4月3日)

・「坂本龍馬の手紙を読む」東洋大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程 小林 哲也氏

*開催概要は学会ウェブサイトをご覧ください。

 (https://hakusan-shigaku.org/document/2025_rekishigaku.pdf


◇卒業論文発表会(2025年5月10日)

・「島津斉彬と明治維新」                                                本学卒業生 伊藤 直    氏

・「清代の長江中流域における米穀流通」                           本学卒業生 山田 美菜 氏

・「オートヴィル朝シチリア王国の異文化共生と宗教的寛容」本学卒業生 夏井 颯太 氏


第61回大会・第53回総会

 (2025年6月28日 東洋大学白山キャンパス6218教室・ハイフレックス同時開催)


 ◯公開講演

 ・白川部 達夫 先生(東洋大学名誉教授) 

  「質地請戻し慣行論の地平―近世の村と百姓的所持」

 ・石橋  崇雄   先生 (東洋文庫研究員) 

  「清朝における「歴代中国王朝」としての「継承」と「改革」

  ―東洋文庫所蔵『壇廟祭祀節次』から窺える大清皇帝の試みを中心に―」

 

 ◯研究発表

 ・小林 栄輝氏(井上円了哲学センター客員研究員) 「韓述墓誌について」

 ・岸野 達也氏(大学院博士後期課程) 「豊臣期・徳川初期における関東足利氏の嫡庶関係」


 ◯会計報告

  第53回総会において承認されました2025年度一般会計・特別予算案につきましては添付

  のPDFファイルをご参照ください。

  (2025年度一般会計・特別会計予算案.pdf


 *今年度は大会終了後、6号館地下1階学生食堂において、懇親会を開催いたしました。

  ご参加いただいた皆さまありがとうございました。


◇常任委員会

 今年度の常任委員会は以下の日程で開催いたしました。

 第1回(7月16日)、第2回(10月8日)、第3回(11月26日)、第4回(2月下旬予定)


 常任委員会構成員

  会長:岩下 哲典 

  副会長:高橋 圭 

  庶務局長:林 萌里(D3)

  編集局長:水谷 祐文(M2)

  企画局長:小森 望夢(M2)

  会計局長:伊藤 直(M1)

  選書・月例:関 廣好(会員)  

  庶務:荒和磨(2年・日本史) , 三浦優衣(2年・東洋史) , 肥川真里亜(2年・西洋史)

  HP:林 萌里

  会計監査:朴澤直秀(専任) , 大塚修(会員)


*******************


3.田中文庫選書委員会からのお知らせ


選書委員会では、「田中文庫」として史学史・歴史学理論に関する書籍を日々収集しています。収集にあたっては、会員の皆さまからの御意見や収集希望書籍を受け付けております。

専攻を問わず、史学史・歴史学理論などに関する書籍についてお心当たりがございましたら、下記の住所または白山史学会事務局メールアドレス(hakusanshigakukai@gmail.comまでお知らせ下さいますようお願いいたします。

なお、蔵書リストなど詳細は白山史学会ホームページ「田中文庫」をご覧ください

http://hakusan-shigaku.org/library.html)。


住所:東京都文京区白山5-28-20
東洋大学文学部史学科共同研究室内白山史学会選書委員会

*******************


4.新刊紹介


メルマガでは、田中文庫に新しく収められた書籍や会員が関係する新刊書籍を積極的に紹介

しております。今回紹介する書籍は


・大豆生田稔 著『戦前日本の小麦輸入』(吉川弘文館、2023年)

・武井  彩佳  著『歴史修正主義 ヒトラー賛美、ホロコースト否定論から法規制まで』

                        (中央公論新社[中公新書]、2021年)

小池 進 校訂『史料纂集 東武実録 第一』(八木書店、2024年)


上記3冊になります。



大豆生田稔 著『戦前日本の小麦輸入』(吉川弘文館、2023年)

 本書は、戦間期から戦時期に至る日本の小麦輸入の展開を中国との関係を関連させながら、検討したものである。環太平洋地域として、アジア地域と北米地域の両面から日本の小麦輸入について明らかにしている。

本書の構成は8章構成となっている。第1~2章では、1920~30年代にかけての北米・豪産小麦が東アジアに拡大する展開、第3章では日本国内における小麦需要、第4~7章では、三菱商事の北米支社による小麦・小麦粉輸入取引・仕込とその展開、第8章では、戦時下での三井物産による豪産小麦輸入について明らかにした。

本書の見所としては、小麦の輸出入の両面に着目することで双方向的アプローチがなされていることである。アジア地域において当時の社会的情勢などを踏まえながら、北米・豪産小麦が需要され、輸入されていた。そして、小麦を輸出する北米・豪洲の状況を踏まえながら、日本支社が輸出を促進していた。また、国内の需要と小麦増産の過程や製粉業の発達など多角的な分析がされている。このように、日本国内における小麦の需要供給の展開について実証的に叙述されている。

また、米国国立公文書館・オーストラリア国立公文書館に所蔵されている日系商社の支社に関する原資料を使用している点も見所である。同館所蔵されている世界各地の米国領事による「農業事情報告」やその他英文資料・文献など、多岐にわたる資料を使用していることによって、小麦輸入について環太平洋地域という広域的な地域に関する分析を実現することが可能となった。

 総じて、近現代における環太平洋地域に関する「食糧」に関する貿易・流通を検討する上で、必読となる著作である。本書の詳細な部分については、是非ご一読していただきたい。さらに、大豆生田稔『近代日本の食糧政策―対外依存米穀供給構造の変容―』(ミネルヴァ書房、1993年)もあわせて読んで頂くことで、戦前日本の食糧政策並びに日本の食糧流通に関する知見を深めることができるであろう。(山本駿太[本学会会員])



武井彩佳 著『歴史修正主義 ヒトラー賛美、ホロコースト否定論から法規制まで』

                     (中央公論新社[中公新書]、2021年)

 何らかの意図を持って歴史的事実を全面的に否定したり、意図的に矮小化したり、一側面のみを誇張したりして、歴史を書き替えようとすることを「歴史修正主義」と呼ぶ。そうした試みは、洋の東西を問わず過去においても、そして現在ではインターネットなどの手段を通じてより大規模に展開されている。本書は、とくに第二次世界大戦以降の欧米社会における歴史修正主義を分析の対象としている。議論は、よく知られるホロコースト否定論を軸に展開され、「否定してはならない歴史」を定める近年のヨーロッパ諸国の法規制の現場も具体的に紹介される。ただし著者は、歴史を法的にガバナンスするという考えには反対する。

 専門的な歴史研究者が、歴史修正主義的議論を素人の愚論として退け、まともに取り合わない姿勢を著者は知的怠慢と批判する。それが「もう一つの真実(オルタナティブ・ファクト)」に居場所を与えてしまったのではないか、と。(鈴木道也[本学史学科教員]



小池 進 校訂『史料纂集 東武実録 第一』(八木書店、2024年)

 『東武実録』は、江戸幕府の編纂による二代将軍徳川秀忠の事績録であり、全四十巻十七冊で構成されています。なお、「東武」とは本来武蔵国あるいは江戸の別称のことですが、本史料では江戸幕府のことを指しています。

 本書は、天和三年(1683)に、五代将軍徳川綱吉の命をうけた旗本の深溝松平忠冬が、貞享元年十二月に献上したものです。なお、この深溝松平氏は、『家忠日記』を記した家康近臣の松平家忠の系統として知られています。収録範囲としては、徳川家康の没年である元和二年(1616)正月朔日条から秀忠が死去する寛永九年(1632)十二月条までとなっています。

 忠冬が献上したものは散逸してしまっており現存はしていないため、本史料は写本である国立公文書館の旧内閣文庫本を底本として校訂を施したものとなっています。

 史料の特徴としては、幕府の出した法令がそのまま引用されている点が挙げられます。

 また、幕府関係だけではなく、朝廷関係者の動向についても記述されていますので、秀忠政権期の朝幕関係を知りたい方にもおすすめの一冊となっています。 (水谷祐文[博士前期課程] )


*******************


5.編集後記

会報130号(メルマガ9号)をお送りします。本号は、年内最後のメルマガ配信のため、総括として会務報告を掲載しております。新刊紹介も3冊分と、ボリュームのある会報となりました。今後とも白山史学会の活動にご理解ご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。会員の皆さまにおかれましては、繁忙となる年末に向け、ご自愛ご発展のほどお念じ申し上げます。(企画局:小森望夢)


白山史学会会報 第131号[メルマガ10号]

  白山史学会会報 第131号[メルマガ10号] 陽春の候、会員の皆さまにおかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 『会報』第131号(メルマガ10号)を送らせていただきます。 なにかお気づきの点がございましたら、学会事務局( hakusanshigakukai...